● オススメ教材



《 筆記試験対策 》

● 「秘書になるための資格」ではない?
● 秘書検定人気の理由は?
● 秘書検定3級から1級までの難易度
● 学習に必要な姿勢〜「理解」と「暗記」のバランス
● オススメ学習教材(市販書籍

《 面接試験対策 》

● 秘書検定の面接試験は、『演技力』?
● 面接トレーニング準備〜身だしなみ(服装)
  L スーツの例(社会人向け・学生向け)
● 面接トレーニング準備〜身だしなみ(靴)
● 面接トレーニング準備〜身だしなみ(髪型)
● 面接トレーニング準備〜立ち姿
● 面接トレーニング準備〜座り方
● 面接トレーニング準備〜笑顔
● 面接トレーニング準備〜歩き方(モデル歩き?)
● 面接トレーニング準備〜手の表情
● 面接トレーニング準備〜発声練習
● 面接トレーニング〜『あいさつ』@
● 面接トレーニング〜『あいさつ』A
● 面接トレーニング〜『報告』
● 面接トレーニング〜『状況対応』
● 面接トレーニング〜まとめ
■面接試験『実践』タイムスケジュール
 ★大手転職・派遣紹介企業
■ おすすめテキスト・問題集など

 はっきり申し上げて、「スーパー教材」はありません。スタンダードな教材が最適といえます。
ただ、試験団体自身が編纂している「早稲田教育出版」の教材が無難です。
その中でも、特にオススメな教材を挙げます。
■ おすすめテキスト(まだテキストを持っていないならば、このテキストを購入しましょう)

秘書検定2級クイックマスター 改訂版

秘書検定準1級クイックマスター 改訂版

● 標準テキストも良いのですが、イラストなどが多く、イメージで理解しやすいのが「クイックマスター」の特徴です。

 また、独学ではどうしても「3日坊主」になりがちですので、初めから詳細なテキストを買うよりは、このくらいコンパクトにまとまっているものをマスターして「実問題集(過去問題集)」を解くほうが、飛躍的に成績をのばせます。

 どの出版社のテキストでも大差はありませんが、現在おすすめなのは「クイックマスター」です。
■ おすすめ問題集(過去問集 → これだけは必携です、必ず購入して、全問解答しましょう)


秘書検定2級実問題集 2008年度版―文部科学省後援 (2008)


秘書検定準1級実問題集 2008年度版―文部科学省後援 (2008)

● すでにご説明の通り、絶対に必要な教材です。
もう一度メリットを説明します。

《メリット》
 1:資格試験のほとんどが、過去問題に似た問題を30%近く出題します。これは、試験の難易度を安定化させるためで、検定試験のような絶対評価試験では特に顕著に現れます。

 2:秘書検定の考え方を理解するためには、テキストだけでは不十分です。過去の解答解説を読み、理解することが、合格への最短距離となります。

 3:準1級受験者は、「状況対応の問題」が非常に参考になります(2007年版ではP122以降)。必ず目を通し、実際にやってみましょう。


■ 面接対策DVD(面接対策におすすめです。よくできています)


秘書検定準1級面接合格マニュアル [DVD]
秘書検定準1級面接合格マニュアル [DVD]

■DVDで準1級の面接試験の内容と対策を徹底ガイド


1.面接試験の手順 
2.受験上の注意点1 (おじぎのしかた/姿勢・視線・表情について/身だしなみについて)
3.受験上の注意点2 (入室のしかた/「あいさつ」「報告」「状況対応」のしかた/退室のしかた)
4.1級面接試験について

から構成されています。活字では理解しにくい面接試験合格のポイントが、映像によって容易に理解
できます。
感じのよいおじぎや話の仕方などは、知識として“頭”では分かっていても、それを具体的に表現する
ことは難しいものです。まして“感じのよさ”は自分で決めるものではなく、相手(面接試験の場合は審
査員)が判断しますのでなおさらでしょう。
面接室内でどのように振る舞えば良いか、また緊張せずあがらないためにも、ぜひDVDをご覧ください。(出版社HPより転載)




秘書検定1級面接合格マニュアル[DVD]―文部科学省後援
秘書検定1級面接合格マニュアル[DVD]―文部科学省後援

◆どこをどうすればよいか、「審査の視点」から具体的に解説。◆
<主な内容>
1.面接試験はどのように行われるか
入室前に課題を読む
2.面接試験の実際 −入室から退室まで
入室
報告
応対
退室
3.審査の対象とポイント
審査の基準となる視点
「態度」について
「振る舞い」について
「お辞儀」について
「話し方」について
「退室」について
「座り方」「立ち上がり方」について
「丁寧なきちんとした話し方と態度・振る舞い」
4.1級面接試験について
秘書検定部から
<秘書検定部からのメッセージ>
秘書検定1級面接試験の審査の軸になっているものは,どのようなことも「丁寧であるか」「きちんとしているか」ということに尽きると思います。
このことを皆さんに尋ねますと,多くの人が「丁寧にしたつもりです」と答えが返ってきますが,これではダメなのです。
求められるものは,「この人は他の人とは違う」というような,いわば “他人の目” ということです。あるいは “審査員の目”と考えていただきたいと思います。
丁寧であるとかきちんとしているということは,自分で決めるものではなく,評価は“他人”ということなのです。このことを肝に銘じて,ご自分を振り返っていただき,面接試験 に臨んでください。(DVD解説冊子より)


厳選リンク


試験団体(出願案内)
(財)実務技能検定協会


テキスト
早稲田教育出版社教材

準1級・1級面接対策
面接DVD

● 上記の教材は「特に」おすすめなものだけを掲載しました。

   その他の教材が良くない、というわけではアリマセンし、早稲田教育出版の教材なら、

  どれでもOKというものでもありません。まだ、教材を買っていない人は、上記を参考に

  してみてください。

●  上記だけでは不足する分野があります。

  「一般知識」の分野です。これだけは、別途、時事用語問題集を買うか、実問題集を参考に

  ヤマあてするしかありません。A型の人は、がんばり過ぎないように注意です。


お勧め教材、以上です。


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