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証券外務員試験概要(公式発表)




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試験団体

アールプロメトリック

http://www.prometric-jp.com/


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証券外務員試験概要(公式発表)


○ 外務員登録制度
 金融商品取引業者等で、金融商品取引業務を行う者は、「外務員」と呼ばれています。
 外務員になるには、金融商品取引業者等に入った後、その氏名等を行政(金融庁)に登録することが、金融商品取引法により義務付けられています。
 この登録手続きが終了しなければ、「外務員」として活動をすることはできません。

○ 外務員資格試験
 日本証券業協会の協会員の外務員として登録を受けるためには、「外務員資格」を保有していることが前提となります。
 外務員資格は、現在、取り扱える業務等の種類に応じて、6つに分かれていますが、それぞれの資格を取得するためには、各試験を受験し合格しなければなりません。
 外務員資格試験の受験資格は、従来、本協会の協会員(金融商品取引業者等)の役職員等に限定されていましたが、二種外務員資格試験については、平成16年9月から、協会員の役職員以外の方(以下「一般の方」といいます。)にも受験いただけるよう、制度の変更を行いました。


二種証券外務員試験の出題形式

全70問(300点満点)のうち、70%以上の得点で合格となります。

<出題形式>
○×方式問題50問×2点=100点
五肢選択問題20問×10点=200点
(5つの選択肢から正解を1つまたは2つ選ぶ方式)

出題は、問題のデータベースから1問ずつランダムに選ばれる。
このために、「過去問題集」や「模範解答集」が市販本としてほとんど
存在しない。

受験者は、テキストの重要語句を暗記し、数多くの問題にあたることが
最短となる。





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